箸とフォークで「チョーク」

2016.8.24 17:05 更新

読了時間:3分5秒

割り箸+フォークの大発明「チョーク」が、なんだかエヴァのロンギヌスの槍っぽい

2016.08.23 12:05

チョーク

※出典:GIZMODO

便利な一本三役。

日本ではかつてフォークにスプーンが融合した「先割れスプーン」が学校の給食の現場などでポピュラーになりましたが、先日アメリカでフォークと箸(チョップスティックス)をミックスした「チョーク」が登場しました。

TheChorkUtensilに公開された動画をご覧ください。

チョーク

※出典:GIZMODO

アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」に登場する、ロンギヌスの槍を彷彿とさせるデザイン。この「チョーク」は画像にあるように、フォークや割り箸として使えるだけでなく、割らずにトング(?)のような用途でも使える一本三役のすぐれものです。

トング形態は、箸は上手に使えないけどアジアンフードは箸で食べたい!という人にうれしい機能で、箸の使い方の練習にもなると説明されています。

フォークで食べたいものと、箸で食べたいものが混在しているメニューの時にも便利そうです。


Lisa JenningsさんのTwitterへの投稿によると、アメリカ最大級の中華料理レストランチェーン「Panda Express」がこの「チョーク」の導入を検討しているそうです。

もしアメリカで大好評になったら、日本でも見かけることもあるかも。その時は、ハリウッド映画でおなじみの箱入り中華と一緒に試してみたい!

source: The Chork, Twitter, YouTube

傭兵ペンギン

元記事を読む

gizmodo

関連記事

室内干しが少し楽しくなる?

空き瓶がオシャレな照明に

缶ビールが2時間冷たく飲める
  • facebook
  • twitter
  • LINE
  • はてなブックマーク
  • ブーストマガジンをフォローする
  • ブーストマガジンをフォローする

同じカテゴリのおすすめ記事

新着記事

フィルターバブルとは?マーケターが注意すべきポイント

2024.11.20 09:34

ファンベースマーケティングはなぜ重要?押さえるべき成功ポイント

2024.10.23 10:01

ダークパターンとは?その種類と注意点について解説

2024.9.18 09:49

ブーストマガジンについて
ページトップ