割り箸+フォークの大発明「チョーク」が、なんだかエヴァのロンギヌスの槍っぽい
2016.08.23 12:05
便利な一本三役。
日本ではかつてフォークにスプーンが融合した「先割れスプーン」が学校の給食の現場などでポピュラーになりましたが、先日アメリカでフォークと箸(チョップスティックス)をミックスした「チョーク」が登場しました。
TheChorkUtensilに公開された動画をご覧ください。
アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」に登場する、ロンギヌスの槍を彷彿とさせるデザイン。この「チョーク」は画像にあるように、フォークや割り箸として使えるだけでなく、割らずにトング(?)のような用途でも使える一本三役のすぐれものです。
トング形態は、箸は上手に使えないけどアジアンフードは箸で食べたい!という人にうれしい機能で、箸の使い方の練習にもなると説明されています。
フォークで食べたいものと、箸で食べたいものが混在しているメニューの時にも便利そうです。
And BREAKING: @PandaExpress is considering a move toward the “chork,” or the chopsticks/fork pic.twitter.com/s1hOQhxWKT
— Lisa Jennings (@livetodineout) 2016年8月10日
Lisa JenningsさんのTwitterへの投稿によると、アメリカ最大級の中華料理レストランチェーン「Panda Express」がこの「チョーク」の導入を検討しているそうです。
もしアメリカで大好評になったら、日本でも見かけることもあるかも。その時は、ハリウッド映画でおなじみの箱入り中華と一緒に試してみたい!
source: The Chork, Twitter, YouTube
(傭兵ペンギン)
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