歴史からも学んでみる!お洒落の楽しみ方
最近、ノートPCを購入しました。外出先でもブログやメルマガ、そしてこのYAZIUPでの原稿などを快適に書こうと思って。
、、、なのですが、意外な事実に気付きました。私は原稿を書くという行為がスマホで最適化されている!!
何を言っているのか分からないと思いますが、書いている自分もこうやって字面で改めて確認すると何を言っているんだろう?と思いかけます。なんというか、スマホに向かって文字を打ち込む姿勢とかスタンスの時に、筆が進みやすい習慣が付いてしまっている様なんですよね。一方、新しく買ったノートPCは、これまで使っているデスクトップPCと同じものだと自分の頭は認識するみたい。私はデスクトップPCでキーボードを打つのがこれまでほとんど事務的なものだったのが影響するのか、キーボードに手を置くとクリエイティブな感覚が遠のく感じがあるんですよね。逆にスマホだと、混んでいる電車の中でもスペースさえあれば記事は書けるんです。
そんな私が今回はあえてノートPCから、キーボードで書いてお届けします。お洒落を楽しむコツをこれまでの歴史から、ちょっと学んでみましょう。
お洒落って例えばこんなもの
お洒落な着こなしって色々ありますよね。今では定番になったものも、その昔は流行の最先端だったりします。
例えばスーツの着こなしやディテールたちには結構色んな由来があります。
スーツの形はその昔、パーティーの合間に寛ぐための服でした。
スーツはジャケットとトラウザーズ、つまり上下が同じ生地ですが、最初は別生地が普通のスーツスタイルでした。
トラウザーズの裾、現在はシングルかダブル(折り返し)が選べますが、本来はシングルのみだったのが、ある事をきっかけにダブルが生まれました。
シングルジャケットの前を留めるボタン、1番下は留めません。これはスーツより昔の服の名残りです。
スーツの裾にある切れ込みは元々、動き方によって使い分けがありました。
モストフォーマルな靴はオペラパンスですが、それが選ばれたのには女性の存在がありました。
などなど。まだまだ出そうと思えば出てきますが、これは350年以上の歴史を持つスーツという装いこそかもしれません。
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