音楽プロデューサーの粋な図らい。THETAで撮影した目黒川の桜の臨場感がエアー花見が出来るレベル。

2016.4.5 10:00 更新

読了時間:3分26秒

浅倉大介がTHETAで360°全方向撮影した目黒川の夜桜が凄いと話題に

 

桜の臨場感、高すぎます。

4月に入って東京各地も本格的なお花見シーズンが始まり、人気のスポットでは家族や仲間と食べたり呑んだりする人が増えていますが、それと同じくらいに、スマホや一眼レフ片手に桜を撮影する人も増えてきました。

そろそろピークと言われているだけあって、名所の一つ「目黒川」にも桜を楽しんでいる人が歩道や橋の上で見かけられます。

でも今年は撮影スタイルもより新しく進化していますよ。先日Twitterに投稿された、目黒川の桜を写した未来風な写真が話題になっています。その撮影した人物とは、なんとアーティストの浅倉大介さん!

accessやソロ活動、数多くのアーティストのプロデュースで知られている浅倉さんが目黒川の橋の上からシャッターを押した写真がこちら。撮影に選んだのはスマホでも一眼レフでもなく、360度全天球撮影ができるリコーの「THETA」(シータ)なんです。素敵です。カッコ良すぎです

目黒川に来てみた!?グリグリ動かしてみてー? #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA

この上の写真を指で触って動かしてみてください。360度どの角度からも桜が見れますよ。

浅倉さんが撮影したもう一枚の目黒川。先ほどは橋の上からでしたが、今度は歩道から。目の前に桜が迫ってくる迫力、臨場感がVRでお花見をしているみたい!

別の場所からも! #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA

Twitterのコメントには、「ビックリしました」「すごい!そして楽しい〜」「綺麗な桜。大ちゃん、ありがとう」など、コメントが数多く付けられています。

浅倉さんといえば、言わずと知れた日本が誇る「シンセ職人」の代表格。なのでThetaみたいな360度全方向カメラのような新しいテクノロジー製品には目がないはずに違いないと勝手に想像してしまいます。でもThetaで浅倉さんが撮るだけでなぜか夜桜が幻想的に見えてしまうのは僕だけでしょうか? 最新のTHETAなら360°ライブストリーミングも出来るので、浅倉さん、もっとTHETAで撮って下さい。
source: @daisukeasakura浅倉大介Ricoh Theta

(Yohei Kogami)

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gizmodo

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