ホッカイロの仕組み・効果的な4つの貼り方とダイエット法まとめ
ホッカイロのまとめ。ホッカイロの中身と原理、貼る場所を工夫したダイエット法、機内持ち込みや再利用などの疑問も解決します!ぬくぬく当番など色々な種類が出ていますが、どれも使用前に捨てると発火の恐れがあります。正しく使って効果を発揮させよう!
ホッカイロの中身や仕組み
ホッカイロとは、身体を温めてくれる冬のマストアイテムです。最近では手に持つだけではなく、身体の色んな場所に貼ることができるので冷え性には心強い!どのような仕組みで温かくなるのかをみてみましょう。
【ホッカイロの中身】
■鉄粉
ホッカイロの中身の半分は鉄粉で、これが反応して温かくなります。
■水
鉄粉が錆びる速度を速める役割をします。
■食塩
酸化速度を速めてくれます。
■活性炭
表面の小さな穴に空気を取り込み、酸素を送り込んでくれます。
■バーミキュライト
バーミキュライトの表面の小さな穴に水分を取り込んで、保水剤としての役割を果たします。
【ホッカイロが温かくなる仕組み】
鉄粉は、空気中の酸素との化学反応が起きると酸化鉄になります。この際に発する熱がホッカイロの温かさの秘密です。カイロの外側の封を切ると酸素に触れるので徐々に熱を発します。
ホッカイロ 効果的な4つの貼り方
1.首の後ろ(風門)に貼る
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