【ライトニングケーブルがぁぁ】iPhone用無線充電対応バッテリーケースがスマートでカッコいい

2016.6.8 20:05 更新

読了時間:3分1秒

完成形か。無線充電可能なiPhone用バッテリーケース登場

Charge Force Wireless Power

充電して、使って、また充電して…。

iPhoneのアクセサリとして古くからある「バッテリーケース」。アウトドアが趣味の人や職種によっては、なくてはならない便利グッズです。そんなバッテリーケースの老舗ことMophieから、無線充電に対応したiPhone用バッテリーケースが登場しました。

Charge Force Wireless Powerと名付けられたこのモバイルバッテリーは、新しくなったiPhoneケース「Juice Pack Wireless」とベースを組み合わせて使います。また、ケースは無線充電規格「Qi」に対応した充電器なら、基本的にどれでも充電可能です。

ベースには垂直に立てかけるデスクタイプ、そして車載タイプも登場。これらのすべてのベースは磁石によってiPhoneケースを固定するので、iPhoneが滑り落ちてどこかに行ってしまう…ということもありません。

バッテリー容量は、iPhone 6/6sモデルが1,560mAhで、iPhone 6 Plus/6s Plusモデルが2,420mAh。価格はそれぞれ99ドル(約1万1000円)と129ドル(約1万4000円)です。またデスク用ベースは59ドル(約6,000円)、車載用ベースは39.95ドル(約4,000円)で別売りされます。

このように進化しつくした感もあるiPhone用バッテリーケースですが、今後大きな変化があるかもしれません。それは、次期iPhoneのPlusモデルにされているSmart Connectorの搭載です。これはデータだけでなく電力もやり取りできるので、Smart Connectorを利用した新たなバッテリーケースが将来登場するかもしれませんよ。おそらく今年の9月に予定されている新型iPhoneの発表会を楽しみにしておきましょう。

ff9b11da73932d526bf39e1762528e3b5d5814be

source: MacRumors

(塚本直樹)

元記事を読む

gizmodo


関連記事

【寝ながらスマホ】「充電切れちゃう」問題を解決

ICカード残額 足りなかった人

【人と違うICカードケース】基板風ICカードケースって?むき出しな感じがカッコいい件について

【スマホ+扇風機】ちょっと涼みたい時にスマホとこれがあればOK
  • facebook
  • twitter
  • LINE
  • はてなブックマーク
  • ブーストマガジンをフォローする
  • ブーストマガジンをフォローする

同じカテゴリのおすすめ記事

新着記事

ファンベースマーケティングはなぜ重要?押さえるべき成功ポイント

2024.10.23 10:01

ダークパターンとは?その種類と注意点について解説

2024.9.18 09:49

新しいWEBデザインの潮流「スクロールテリング」とは?

2024.8.21 17:00

ブーストマガジンについて
ページトップ