iPhoneの最初からあるアプリが削除できるように

2018.9.27 12:06 更新

読了時間:2分26秒

iOS 12からiPhoneのデフォルトアプリを削除できるようになりました


Image: MichaelJayBerlin/Shutterstock.com

Appleは、役立つであろうというアプリをiPhoneにプリインストールしています。しかし、そのアプリを使っていない人にとっては、貴重なストレージのスペースを占有したり、意味もなくホーム画面の場所を取ったりするだけにすぎません。

これまでは、最初からiOSに入っているAppleのアプリは、まとめてフォルダに入れて、存在を忘れるようにするしかありませんでした。削除したところで、デバイスのスペースを使っていたので、実際には削除されていないのと同じです。

しかし、 iOS 12から、AppleはついにそのようなアプリをiPhoneから本当に削除し、貴重なスペースを明け渡してくれています。

iOS 12で削除できるアプリ

簡潔に言えば、全部です。Appleは、ほとんどのアプリを今ではオプションとしています。「Allthings.how」では、iOS 12のデバイスでも自動的にすべてインストールされていますが、以下の一覧のアプリはすべて削除できると書いています。

・アクティビティ
・ブック
・計算機
・カレンダー
・コンパス
・連絡先
・FaceTime
・ファイル
・友だちを探す
・ホーム
・iTunes Store
・メール
・マップ
・Measure
・ミュージック
・メモ
・Photo Booth
・Podcast
・リマインダー
・株価
・ヒント
・ビデオ
・ボイスメモ
・Watch
・天気

削除したアプリを復元する方法

間違ってアプリを削除してしまったり、以前削除したアプリを元に戻したくなったら、AppleのApp Storeからダウンロードしましょう。自分のiPhoneからはなくなっているかもしれませんが、そこから簡単に再インストールできますよ。

元記事を読む

Lifehacker


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