iOS 12からiPhoneのデフォルトアプリを削除できるようになりました
Image: MichaelJayBerlin/Shutterstock.com
Appleは、役立つであろうというアプリをiPhoneにプリインストールしています。しかし、そのアプリを使っていない人にとっては、貴重なストレージのスペースを占有したり、意味もなくホーム画面の場所を取ったりするだけにすぎません。
これまでは、最初からiOSに入っているAppleのアプリは、まとめてフォルダに入れて、存在を忘れるようにするしかありませんでした。削除したところで、デバイスのスペースを使っていたので、実際には削除されていないのと同じです。
しかし、 iOS 12から、AppleはついにそのようなアプリをiPhoneから本当に削除し、貴重なスペースを明け渡してくれています。
iOS 12で削除できるアプリ
簡潔に言えば、全部です。Appleは、ほとんどのアプリを今ではオプションとしています。「Allthings.how」では、iOS 12のデバイスでも自動的にすべてインストールされていますが、以下の一覧のアプリはすべて削除できると書いています。
・アクティビティ
・ブック
・計算機
・カレンダー
・コンパス
・連絡先
・FaceTime
・ファイル
・友だちを探す
・ホーム
・iTunes Store
・メール
・マップ
・Measure
・ミュージック
・メモ
・Photo Booth
・Podcast
・リマインダー
・株価
・ヒント
・ビデオ
・ボイスメモ
・Watch
・天気
削除したアプリを復元する方法
間違ってアプリを削除してしまったり、以前削除したアプリを元に戻したくなったら、AppleのApp Storeからダウンロードしましょう。自分のiPhoneからはなくなっているかもしれませんが、そこから簡単に再インストールできますよ。
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