女性社員の接し方に戸惑っているあなたへ
春が来ればまた新入社員があなたの会社にやってくる。
女性社員の接し方って悩むはず。
スタバのコーヒーを飲んで、仕事終わりは女子会、家に帰ったら自分磨き。
ふわふわした女子っぽいワードを並べてみましたが、
んーなんか違う…(少なくとも私の周りは)普段はもっと自由に生きてます。笑
申し遅れましたが、私は今回この記事を書く、20代女性ライターのそうちゃんです。
「20代かつ女性」という事を活かして記事を書きたいなーと思い、今回の記事を書きました。
若者との接し方なんて今更聞けないし、このままでいい!と思っている人に、
このままでも良いかは読んでから考えてみてもいいかもしれません。
嫌われない様に、仕事が円滑に進むように…なんて考えて過ごしているなら
肩の荷を降ろして「そんなもんか」と気持ちが傾くように。女子の本音を先に知っておきましょう。
女子の本音って…
・甘いものだけじゃなくて、しょっぱいものを挟みたい
・お洒落な場所より居心地の良さ
・本気だすなら缶コーヒー
これが本音だったりする。
本音1「食べてるものが可愛くなさ過ぎて言い出せない」
私の朝のお供
甘いものだけ食べても飽きてくるし、こういう少ししょっぱいものがあると仕事がはかどるな~っていう気分もあるんです。
「デザインに凝ったスイーツ≠嬉しい」
あまーいお菓子。そう、もらいすぎて飽きている可能性大です。
ほかの上司の人でも甘いものって簡単に思いつくから、
女子のデスクに大量発生しているお菓子達。
それを見て「きっと甘いもの好きなんだろうな~」というループが広がっているはず。
そのループを壊すタイミングって中々難しい。
→こんな声かけてくれたら…
「甘いのだけで飽きない?これ食べる?」
ここでもし茎わかめを渡されたら私は「!?嬉しすぎる…。」
なんだか疲れてそう、元気ないしお疲れの意味を込めて渡そう!
と考えたものの、どこで、なにを買えばいいのか。
もしも悩んでいるならあなたの好きな物を渡してみても意外と好感触が得られるかも。
そんなもんなんだ。って思いましたか?
この調子でどんどんふわふわ女子のハードルを下げていきますよ…
本音2「コンビニスイーツの角を曲がっておつまみコーナーへ」
私のおススメの相棒
お酒を飲むからおつまみが好きという訳ではなく、
お茶とおつまみで食べることも。むしろ熱いお茶との相性も良いなんて思ってます。笑
「あのお店お洒落だから行った方が良いよ」
その情報すごくありがたいです。
でもお洒落なお店の話題ばかりしても、距離って縮みませんよね。
というかむしろお互い気を遣う。
こっちも「あぁ、お洒落とかにこだわりある人なんだ」とハードルを上げるし、
「一度そんな話したから」って見栄を張りたくなる。
お互いのよくわからない気遣いと微妙な距離感の始まりです。
→こう言い変えてみたら…
「最近コンビニで何買ってる?」
「最近はまってるコンビニのお菓子とかないの?」
「おススメのお菓子あったら教えてよ」
このくらい軽いジャブからでOK。
お互いの身近なスポットならすぐに浮かぶはず。
「実はこんなの食べてます」
カミングアウトしやすいし、壁を壊しやすい質問です。
本音3「女子デスクの缶コーヒーは本気を意味する」
スタバのコーヒー飲む時って、わりと余裕がある時だと思うんです。
オフィスから外に出てスタバへ足を運ぶ余裕があるならば買いに出かけたい…
「ねむ…でも目覚ましたいなぁ」ってときは缶コーヒーに手を出します。笑
原稿締め切り日のお供
もしデスクで缶コーヒーを飲んでいたら
それは集中しないと…なんて考えてる印かもしれません。
→そんな時は…
「頑張れ」
ん?それだけ?と思ったかも知れませんが、
もしも本当に本気モードの場合、激励+ものすごーーい長い話をされたら、
その話の後からが更に本気を出す羽目になりかねない、と思うんです。笑
「そんなもんか」のスタンスで
自分と似ているなって共感できる部分もあったはず。
美味しさに女子力は求めてません。
あなたのおススメを話題に使ってみても気兼ねなく話せるかも。
※全ての女子が茎わかめを貰いたい訳ではないのでご注意を…
ライターname:そうちゃん
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