「AirPods」が耳から滑り落ちないようにするちょっとした工夫
Appleの純正ワイヤレスイヤホン「AirPods」は、ワンサイズで誰にでも合うようにデザインされているので、ほとんどの人が使うことができますが、特に人よりも耳が大きい人の場合は、セキュリティ的な問題に悩まされているかもしれません。しかし、ご安心を。そんな時は、Appleファンのひとりが見つけた賢い方法で、問題を解決することができます。
米メディアのMacRumorsの掲示板で、AirPodsの所有者NewZealandMattさんが賢い解決方法を教えていました。左耳のAirPodsだけがいつも落ちることに気付いたMattさんは、イヤホンカバーを付けましたが、耳の感触があまり心地良くない上に、シリコンのカバーが滑りやすく、さらに落ちやすくなっただけでした。
Mattさんが見つけたベストな解決法は、小さな滑り止めを滑らないようにしたい場所に貼り付けることでした。彼は、運動中にまめや水疱を予防したり保護したりする防水性のテープを使いました。防水テープにパンチで穴を開け、丸くくり抜かれたテープをAirPodsに上の写真のように貼り付け、滑り止めにします。
これで、AirPodsが耳から落ちなくなっただけでなく、テープは耳に隠れるので外からはまったく見えません。お手軽なこの方法、一度試してみてはいかがでしょうか。
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