日本酒はカロリーが高くて太る?!日本酒で太らないための3つのポイントを紹介
日本酒って甘くて濃厚でカロリーが高そうな感じがしますよね。カロリーを気にして日本酒を飲むのを控えてる方もいるでしょう。実際のところ日本酒は太りやすいのでしょうか?そして太らないためのポイントをいくつか紹介します。
目次
▼ 日本酒のカロリーは他のお酒に比べて高い?
▼ そもそも、お酒のカロリーは太りにくい
▼ ポイント1〜一緒に食べるおつまみのチョイス〜
▼ ポイント2〜すきっ腹でお酒を飲むのはやめましょう〜
▼ ポイント3〜冷やよりも、熱燗で〜
▼ まとめ
日本酒のカロリーは他のお酒に比べて高い?
さて気になる日本酒のカロリーですが、他のビールや焼酎と比べてどの程度なのか、気になりますよね。下の表に、お酒の種類ごとのカロリーの一覧を用意しました。日本酒のカロリーは100ml当たり103kcalです。確かにワインやビールに比べて、少し高いような気もしますね。
しかし、これだけで「日本酒は太りやすい」と結論を出すには少し早いです。
例えばビールは日本酒に比べてアルコール度数が低いので、一度に多くの量を飲みますよね。逆にアルコール度数の高いスピリッツ系はカロリーが高いですが、たくさんの量は飲めません。カロリーだけでは一概に、どのお酒が太りやすいとは言えないのです。つまり、アルコール度数を考慮すると、大体どのお酒も、同程度のカロリーになるんです。
種類 カロリー
ビール 40kcal
発泡酒 45kcal
ワイン 73kcal
日本酒 103kcal
焼酎(乙類) 146kcal
梅酒 156kcal
焼酎(甲類) 206kcal
ウイスキー 237kcal
ブランデー 237kcal
ウォッカ 240kcal
ジン 284kcal
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