魚屋直伝! フライパン・グリルで塩鮭を美味しく焼く方法

2017.11.19 20:07 更新

読了時間:1分55秒

これ知りたかった!塩鮭の切り身のウマい焼き方【各部位のうんちく付き】

鮮魚店をやっていると、お客様からよく聞かれるのが「上手な魚の焼き方」。焼きすぎたり、生焼けになったりと意外と難しいものです。そこで、前回は旬のサンマをおいしく焼くコツをご紹介しましたが、今回は季節問わずお世話になる「切り身の塩鮭」のウマい焼き方です。手に入りやすい「銀鮭」を使って、魚焼きグリル編、フライパン編でそれぞれ紹介しますね!

魚屋三代目の「塩鮭の切り身のウマい焼き方」

【魚焼きグリルの場合】身はグリルの端に置くべし

1. 塩鮭に小さじ1の日本酒をふりかけなじませる。その間に、魚焼きグリルを3~4分くらい温め予熱をしておく。(切り身がくっつきにくくなります)

※日本酒をふりかけると風味や身のふんわり感が増します。

2. 切り身をグリルの端に置き(火が均等にあたります)、

7分前後、様子を見ながら中火で焼き上げます。

※今回使ったのは両目焼きタイプのグリルです。片面焼きの場合は、盛り付ける面を先に3~4分焼き色を付け、切り身を返してから4~5分程度、様子を見ながら焼き上げていきます。

※切り身の厚さや大きさによって焼き時間は調整してください。今回は厚さ2.5㎝、90g前後のものを焼きました。

ふっくら、香ばしく焼けました!

「これ知りたかった!塩鮭の切り身のウマい焼き方【各部位のうんちく付き】」の続きを読む

getnews-logo


  • facebook
  • twitter
  • LINE
  • はてなブックマーク
  • ブーストマガジンをフォローする
  • ブーストマガジンをフォローする

同じカテゴリのおすすめ記事

新着記事

フィルターバブルとは?マーケターが注意すべきポイント

2024.11.20 09:34

ファンベースマーケティングはなぜ重要?押さえるべき成功ポイント

2024.10.23 10:01

ダークパターンとは?その種類と注意点について解説

2024.9.18 09:49

ブーストマガジンについて
ページトップ