Google、お店の待ち時間を教えてくれるように
地味に嬉しいアップデート。
Googleがレストランの「待ち時間」を表示することを発表しました。
2015年の夏以降、Googleサーチには「混み合う曜日と時間帯グラフ」が表示されるようになりました。これだけでも十分便利ですが、さらに待ち時間まで分かれば、失敗したくないデートや気苦労が絶えない子連れ外食の不安も軽減されます。
待ち時間表示は、混雑時間のチャートの時間をタップすると「通常混雑していない」といった混み具合と共に「待ち時間は最大15分」といった風に表示されます。
これらの数字は、混み具合や滞在時間を算出するために使われているGoogleロケーション履歴にオプトインしているユーザーデータが元になっています。現時点ではレストランをGoogle検索した時のみに表示されますが、今後はGoogleマップやAndroidにも対応させ、レストラン以外もカバーする予定だそうです。
既に日本語版でも使えるので、今夜の飲み会の場所決めに早速活用してはいかがでしょうか。
Image: Source: Google via The Next Web
Rhett Jones – Gizmodo US[原文]
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