リアルさを追求し「ランボルギーニ・アヴェンタドール」をXbox Oneのコントローラーにしてしまった男
どっちかというとシミュレーターですかねぇ。
かつては約273万円かけて自作したVRレーシング用シミュレーターというのがありましたが、そんなんじゃ生ヌルい。もしもレーシングゲームをプレイするんなら、愛車を運転しないとね!というクレイジーな方が現れました。
それが、フランスの自動車愛好家POGさん。彼はご自身が所有する「ランボルギーニ・アヴェンタドール」をハックし、Xbox OneとPC、それにプロジェクターを接続。あたかもゲーム筐体がごとく、買ってきたゲーム『Forza Motorsport7』をプレイします。
ではPogの映像をご覧ください。
Video: Pog/YouTube
買ったばかりのゲームソフトにもシートベルトを着用。
どんな魔改造を施したのか詳細は書かれていないものの、ゲームと同じスペックのアヴェンタドールで遊びたかったようです。実写で慣れたクルマなら、ゲーム内でも同じように扱えますよね。
POGさんはこの体験を「オドロキのセンセーションで、ウルトラ・リアリスティックだ」と記しています。おそらく最後のクラッシュなんて心臓が止まったんじゃないでしょうかね。
ちなみにですが、価格.comでアヴェンタドールのお値段を調べてみたら、新車価格で4490~5179万円なのだそうです。
いつでもすぐ運転できるように戻せると思いますが、こんなに贅沢なコントローラーはこの世にこれ一台かもしれませんね。
最後に、Instagramからの一枚をどうぞ。
Image: YouTube
Source: YouTube, 価格.com, Instagram
(岡本玄介)
ENTERTAINMENT ,#エンターテインメント,#ゲーム,#Xbox One,#DIY,#動画,#クルマ
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