コンビニおにぎりは具材ごとおすすめ店舗が違う
おにぎりはコンビニの定番フード。人気商品だけに、各コンビニチェーンとも力を入れています。そこで、おにぎりの人気具材「紅しゃけ・ツナマヨ・梅干し」について、セブンイレブン・ファミリーマート・ローソンで比較してみました。比べたのは具の割合。コスパに優れたコンビニおにぎりはどれでしょう?
コンビニおにぎりの具の割合を算出
コンビニおにぎりのコスパ比較は「紅しゃけ・ツナマヨ・梅干し」の総重量と具の量を計測。具の割合を算出して、セブンイレブン・ファミリーマート・ローソンのどのおにぎりがお得かを調べました。
セブンイレブンのおにぎりは、総重量の平均値が112.2gと、3社の中で最も重量がありました。具の割合の平均も5.6%でトップ。特にツナマヨは具の量が3社中ダントツで、最下位のローソンに3g以上の差がつきました。
ファミリーマートのおにぎりは、総重量の平均値が108.9gで3社中2位。具の割合の平均は5.5%で、こちらも僅差でセブンに次ぐ2位でした。「一粒梅」の具の量が突出して大きい以外は、全体的に平均的な結果です。
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