丸目復活! モデルチェンジした国産「スーパーカブ」11月10日発売!
やっぱりカブといったらコレですよね!
一時は国内生産を終了し海外生産モデルが販売されていたホンダ「スーパーカブ」シリーズですが、とうとう丸目の熊本産が帰ってきます! ホンダはモデルチェンジした「スーパーカブ50」「スーパーカブ110」と「スーパーカブ50 プロ」「スーパーカブ110 プロ」を、2017年11月10日から発売すると発表しました。
スーパーカブシリーズは1958年に「スーパーカブC110」が誕生して以来、世界生産累計1億台を達成した超ベストセラー。新聞配達に、お蕎麦の配達に、営業さんの外回り用にと、いつでも私達のそばで働き続けています。
そして今回の「スーパーカブ50」「スーパーカブ110」では、レッグシールドからリアフェンダーにかけてなめらかな曲面を採用したデザインに一新。ボディー両サイドには取外し可能なサイドカバーを配し、懐かしの丸型のLEDヘッドライトを搭載。一方「スーパーカブ50 プロ」「スーパーカブ110 プロ」は小径14インチタイヤを採用し、フロントバスケットやキャリアがあらかじめ搭載されているなど、より仕事を前提とした仕様となっています。
価格は「スーパーカブ50」が23万2200円、「スーパーカブ50 プロ」が25万3800円、「スーパーカブ110」が27万5400円、「スーパーカブ110 プロ」が29万7000円(すべて税込)となっています。本体色はスーパーカブ50とスーパーカブ110が各5色、スーパーカブ50 プロとスーパーカブ110 プロが各1色(セイシェルナイトブルー)のみです。
(塚本直樹)
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