知らないと恥ずかしい!? 3つのビールの違い

2017.10.20 18:07 更新

読了時間:2分1秒

【基礎知識】今さら聞けないお酒の知識!ビール・発泡酒・新ジャンルの違いとは?

お酒の代表格と言えば、ビール。仕事帰りの一杯は格別ですよね。最近では、発泡酒や第三のビールが登場していますが、これらの違いは知ってますか?今回は、ビール、発泡酒、第三のビールの、定義を確認してみましょう。

目次

ビールの定義とは?
発泡酒の定義とは?
新ジャンル(第三のビール)の定義とは?
終わりに

ビールの定義とは?

#ビール#beer#麦酒 #GRANDKIRIN #ホワイトエール #今日の1本

A post shared by AI (@akiyu1396) on

ビールは、麦芽、ホップ、水を原料に酵母で発酵させたアルコール分20度未満の酒類を指します。副原料として麦などを使用したものもビールに定義されますが、麦芽比率が50%以内のもの限定です。副原料を一切使用していないビールは、CM等でおなじみの麦芽100%ビールになります。

発泡酒の定義とは?

麦芽や麦を原料の一部とした発泡性を有するアルコール分が20度未満の酒類ですが、市場で販売されているアルコール分が10度未満で麦芽重量が25%未満のものを指します。ビールでは認められていない副材料を使っているもの、麦芽使用率が66.7%未満のものが分類されるのです。

ちなみに、ベルギーなどの輸入ビールなどにみられる果物の果汁やスパイスなどを入れられたビールは、日本の法律上、この発泡酒に分類されています。

「【基礎知識】今さら聞けないお酒の知識!ビール・発泡酒・新ジャンルの違いとは?」の続きを読む

nomooo-logo

  • facebook
  • twitter
  • LINE
  • はてなブックマーク
  • ブーストマガジンをフォローする
  • ブーストマガジンをフォローする

同じカテゴリのおすすめ記事

新着記事

フィルターバブルとは?マーケターが注意すべきポイント

2024.11.20 09:34

ファンベースマーケティングはなぜ重要?押さえるべき成功ポイント

2024.10.23 10:01

ダークパターンとは?その種類と注意点について解説

2024.9.18 09:49

ブーストマガジンについて
ページトップ