画家ジャクソン・ポロックの作品から着想を得た、幻想的な電球
小学生のとき、美術の教科書で見た衝撃的な作品。絵を描く授業のときには、それを徹底的に真似してみた。家に帰に帰れば、今度はパーカーやジーンズにも同じペイントをした。
そんな特別な存在「ジャクソン・ポロック」から着想を得た電球があると聞きすぐに欲しくなった。
「E.P. Light」は、電気の発明者トーマス・エジソン、そしてジャクソン・ポロックに着想を得た電球。
その名前も、エジソンの”E”、そしてポロックの”P”から、”E.P. Light”と名付けられている。
ポロックのペンキを殴りつけるようなその技法からアイデアを得たデザインは、どこか小宇宙を感じさせる。
E.P. Lightは0.5WのLED電球で、110V~220Vに対応。大きさは3種類あり、150g(110×45)、160g(110×60)、250g(146×64)から選べる。
また、使い方も2通りある。
1つ目が通常の電球のように、ライトバルブに差し込んで使う方法。そしてもう1つが、別売りの土台に乗せて使う方法だ。こちらはインテリアとして使いたい方にオススメ。
購入はクラウドファンディングサイト「Kickstarter」にて、150gタイプが$13(約1400円)、160gタイプが$14(約1500円)、250gタイプが$15(約1600円)から(記事執筆時)。
この電球を使うだけで、部屋がグッとアーティスティックな雰囲気に。ただの照明としてだけではなく、これがあるだけで何か良いアイディアも浮かんできそうだ。
E.P. Light [kickstarter]
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