小さな車体の新旧ミニで、オートキャンプを行うことは可能!?

2017.8.28 17:07 更新

読了時間:2分40秒

え、あの小さな『ミニ』でオートキャンプできるって本当?

オートキャンプのネクストレベル

クルマでキャンプと言うと、ミニバンやキャンピングカーを想像する人が多いかもしれない。でも、車体の小さな『ミニ』だって、その気になればこんなに楽しくキャンプができちゃうんです!

1959年の誕生以来、多くのユーザーに愛され続けているイギリス生まれの『ミニ』。愛くるしい小さなボディに似合わない室内空間の広さが人気のポイントで、欧州などではこのクルマにキャンプ道具などを満載し、長期旅行を楽しむユーザーも多い。現行のBMW製『ミニ』でも、その思想は受け継がれており、最新の『ミニ クロスオーバー』では、屋根の上に設置できるテントもオプションとして用意されている。

そういった『ミニ』のオーナーたちの集まりも数多く開催されているが、その中でも長い歴史を誇るイベントが、音楽&アートのフェスティバルにコラボする形で開催されたのが、今年5月にアイルランドで行われた「MINI Electric Picnic」だ。

「’MINI’ Electric Picnic」
音楽&アートのフェス「Electric Picnic」にミニが協賛したのが今回のイベント。過去の『ミニ』はもちろん、BMW傘下に入ってからの新型も多くが参加し、最新の『ミニ クロスオーバー』も話題のルーフテントを搭載した形で並べられていた。

このページで紹介している写真は、全てそのイベント時のもの。新旧の様々な『ミニ』と、そのオーナーたちが集い、クルマを使った遊びを楽しんでいる模様が感じ取れる。

▲多くの『ミニ』オーナーがテントなどのキャンプ道具を持参し、イベント期間中はキャンプを楽しんだ。車体は小さくても、工夫と楽しむ気持ちがあれば、好きなクルマでオートキャンプもできてしまうことを多くのオーナーが体現している。

「え、あの小さな『ミニ』でオートキャンプできるって本当?」の続きを読む

DIGIMONO!(デジモノ!)


  • facebook
  • twitter
  • LINE
  • はてなブックマーク
  • ブーストマガジンをフォローする
  • ブーストマガジンをフォローする

同じカテゴリのおすすめ記事

新着記事

フィルターバブルとは?マーケターが注意すべきポイント

2024.11.20 09:34

ファンベースマーケティングはなぜ重要?押さえるべき成功ポイント

2024.10.23 10:01

ダークパターンとは?その種類と注意点について解説

2024.9.18 09:49

ブーストマガジンについて
ページトップ