大人気ストライダーの選手権が開催! 2~5歳のアジアチャンピオンが決定したぞ!!

2017.7.17 12:07 更新

読了時間:4分22秒

STRIDER CUP ASIAN CHAMPIONSHIP 2016 日本人選手からアジアチャンピオンが誕生!

世界最年少の国際レース

株式会社豆魚雷

 ストライダージャパン(株式会社 豆魚雷 東京都杉並区 代表取締役:岡島和嗣 以下ストライダージャパン)は、2歳から乗れるペダルなし二輪車「ストライダー」を使ったレースイベント『STRIDER CUP』の初のアジア大会となる『STRIDER CUP ASIAN CHAMPIONSHIP <We are ONE 世界はひとつだ。>』を11月5日6日の2日間にわたり、東京・お台場にて開催しました。

 本大会では、中国・韓国・香港・台湾・タイ・インドネシア・ベトナムから子どもたちが参戦し、2歳から5歳の計4クラスで、それぞれ日本人選手が優勝。海外選手も決勝まで駒を進めるなか、日本人選手が華々しい快挙を遂げました。

 3歳コースで優勝した吉岡 昂希(よしおか こうき)くんは、やりきった表情で表彰台の上でトロフィーを掲げました。父親の正宏(まさひろ)さんも「半年前から大会に出始めましたが、念願の初優勝で嬉しい。日ごろの練習の成果がでたと思う。」と息子の活躍に誇らしげでした。

 当日は秋晴れの中、1日で約400名の子どもたちが大人顔負けのスピードで激戦を繰り広げました。初めてのレースに両親と感動を分かち合う子どもや、コース内のカーブやパンプトラックに苦戦し、思うような走りができずに悔し涙を流す子どももいました。またレースのほかにも、この日のために特別に制作した5人乗りのストライダーで走る「ムカデくんレース」も行われ、ストライダーを通じて海外選手との交流を深めました。

 今後『STRIDER CUP ASIAN CHAMPIONSHIP』は年に一回、アジアでの開催を予定しており、2017年は4月にタイでの開催が決定しました。ストライダーは、大会を通じて子どもたちに国境を越える新しいチャレンジを提供していきます。

■レースリザルト

<2歳コース>
1位 岡崎 航明(おかざき こうめい)
2位 CHENG KUANG CHE【台湾】
3位 綱嶋 一信(つなしま いっしん)

<3歳コース>
1位 吉岡 昂希(よしおか こうき)
2位 坂田 光(さかた こう)
3位 安田 莉音(やすだ りおん)

<4歳コース>
1位 国立 和玖(くにたて わく)
2位 福岡 龍太郎(ふくおか りゅうたろう)
3位 加藤 昴(かとう すばる)

<5歳コース>
1位 小山 翔大(こやま しょうた)
2位 野崎 日向(のざき ひゅうが)
3位 伊藤 隆聖(いとう りゅうせい)

■開催概要
大会名:『STRIDER CUP ASIAN CHAMPIONSHIP <We are ONE 世界はひとつだ。>』
開催場所:江東区/都立シンボルプロムナード公園内「センタープロムナード 夢の広場」
イベント日程:2016年11月5日(土)、6日(日)
参加対象年齢:2才~6才 ※6才の資格は2010年4月2日以降生まれに限る
※2017年より対象年齢は2~5才に変更とする(ワールドワイド基準の為)

■ストライダーとは?
「子供と共に成長するランニングバイク」それがストライダーです。ストライダーにはペダルもブレーキもありません。2007 年アメリカ生まれの「足で地面を蹴って進む、全く新しいバイク」。赤ちゃんが歩けるようになるのと同じで誰でも直感的に操作でき、自然とバランス感覚を向上する乗物として支持を得ています。2009 年の発売以来、全世界での累計出荷台数が150万台程を突破。日本国内では35万台以上販売されています。

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