コーヒーなのにワインの味!? コーヒ―好きのソムリエが開発したコーヒーが話題

2017.7.12 08:07 更新

読了時間:3分3秒

コーヒー好きのソムリエが開発した、リッチな気分を味わえる「ワインブレンド」

コーヒーの豆を自宅で挽いてから飲むという人は、その豆選びも楽しみのひとつだろう。今回は、リッチな気持ちが味わえるというコーヒー豆をご紹介。ワイン好きも、コーヒー好きも、新鮮な気持ちで楽しめる商品だ。

ワインを飲んだ気分になれるコーヒー

これはワインを表現したコーヒーのブレンド。

2種類展開しており、アイスコーヒーにするとよりワインのような果実感が味わえる「赤ワインブレンド」と、透明感のある口当たりと余韻が残る「白ワインブレンド」がある。

「赤ワインブレンド」は開放的な気分になりたいときに、また「白ワインブレンド」は爽快な気分になりたいときに、それぞれ気分によって使い分けができそうだ。

コンセプトは『珈琲とワインのある暮らし』

このコーヒー豆は、店名そのものがコンセプトだという千葉県の「珈琲とワインのある暮らし25(ヴァンサンク)」が販売している。アーティスティックなイラストが目を惹く店のオーナーは、珈琲好きのソムリエなんだとか。「お酒を飲めないときでも、ワインを飲んだ時のようなリッチな気分を味わうことができないだろうか」との想いから、商品開発が始まった。

あえて自身では行わないブレンドと焙煎は、静岡のロースターIFNi ROASTING&CO.の松葉氏に依頼し、赤・白2本の自然派ワインを元にワインの甘味や酸味を珈琲のブレンドで表現しているという、特徴自体がユニークだ。

このコーヒー豆は、店名そのものがコンセプトだという千葉県の「珈琲とワインのある暮らし25(ヴァンサンク)」が販売している。アーティスティックなイラストが目を惹く店のオーナーは、珈琲好きのソムリエなんだとか。「お酒を飲めないときでも、ワインを飲んだ時のようなリッチな気分を味わうことができないだろうか」との想いから、商品開発が始まった。 あえて自身では行わないブレンドと焙煎は、静岡のロースターIFNi ROASTING&CO.の松葉氏に依頼し、赤・白2本の自然派ワインを元にワインの甘味や酸味を珈琲のブレンドで表現しているという、特徴自体がユニークだ。

新たな味を求めている人にはぜひおすすめ。ワインのような口あたりのコーヒーで、リッチな余韻に浸ってみたいものだ。

赤ワインブレンド・白ワインブレンド

それぞれ 100g ¥1,080

珈琲とワインのある暮らし25(ヴァンサンク)

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