Spotifyで累計550万再生を突破、謎のエレクトロ・デュオAmPmが快進撃
今年の4月下旬、素性一切不明のエレクトロ・デュオAmPm(アムパム)のデビューシングル「Best Part of Us (feat. Michael Kaneko)」が、国内外のSpotifyでヒットし、たった10日間で100万再生を突破。Spotify Japanをはじめ、一時は200を超えた全世界のプレイリストに彼らの楽曲がフューチャーされる、異例の事態となった。
グローバルな音楽ストリーミングサービスの登場によって、無名の日本人アーティストが、国境を超えてヒットしていく。ある種「理想」や、切実な希望のように語られてきた音楽業界の見解が、このAmPmのヒットによって、今まさに、現実になってきている。
前述のニュースから1ヶ月半が経った6月現在、彼らはさらなる快進撃を続けている。
まず、彼らの名前が知られるキッカケとなったヒット曲「Best Part of Us (feat. Michael Kaneko)」が、累計450万再生を突破。その後リリースされた新曲「I don’t wanna talk (feat. Nao Kawamura)」も、ついに先日100万再生を超えた。つまり彼らは、このたった1ヶ月半の間で、アーティストとして累計550万再生以上を稼ぎ出していることになる。
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