自撮り棒が超進化、タケコプターみたいな自撮りドローンが出てきました
ハイ、タケコプター!ってやりたくなる自撮りドローンができましたー。
セルフィーを極めてInstgramで人気者になるにはこれしかないかも? という「ROAM-e」は、顔認識機能を搭載した自動で被写体をフォローして空撮してくれる自撮りドローンです。
空中に放つだけで常に25m以内の適切な距離でホバリングしてくれて、スマートフォンとペアリングせずにコントローラーなしでも自動撮影してくれます。2時間の充電で最大20分飛行可能、収納時はプロペラを折りたたみちょうど600mlのペットボトルくらいのサイズになり、重さは500グラムと、持ち歩きも苦になりません。
5メガピクセルの静止画と動画撮影(こちらは解像度不明)、さらにビデオストリーミングも可能、360°映像も撮影可能!
常に自分の顔を検知し追っかけて撮影してくれるという何よりも忠実な自撮りドローンとして、360°撮影を活用しVRコンテンツづくりの道具として、もちろんパーティー等でみんなが楽しい写真を撮るための道具としても新しくて楽しい用途がさまざまありそうです。
「じゃあ写真取るよ〜」(ざっと自撮りドローン飛ばして)「ハイチーズ!」とか、やってみたいですよね。ROAM-eは予約開始、349ドル(約3万9000円)で購入可能ですが、発送まで12週間かかるようです。
source:ROAM-e | Flying Selfies
(mayumine)
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