VRアニメならではの新しい物語表現 注目スタジオの新作『Rainbow Crow』
VRがさまざまなアート制作に使われる中、従来の映画やアニメとは異なる“新たなメディア”としてVRをが制作手法が模索されています。
VRアニメ『Rainbow Crow』の制作では、従来のメディアとは異なるデザインでVRストーリーテリングを実現しようという取り組みが行われています。
ネイティブアメリカンの伝説を題材としたVRアニメ『Rainbow Crow』
『Rainbow Crow』はネイティブアメリカン伝説を題材にし、闘士の忍耐力、多様性、自己受容性を伝えるVRアニメです。
https://www.youtube.com/watch?v=cTm1wPqF4YQ
同作品の制作は『マダガスカル』のディレクターらが設立したVRアニメーション専門スタジオBaobab Studiosが行っています。Baobab Studiosは、PlayStation VRなどに配信中のVRアニメ『INVASION!』や『ASTEROIDS!』の制作を行ってきた実力派のVRアニメスタジオです。
『Rainbow Crow』の制作には、Baobab Studiosに、数多くの賞を獲得し、映画『ラ・ラ・ランド』の楽曲提供・エグゼクティブプロデューサーを務めたJohn Legend氏も携わることが発表されています。
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