首都圏各所でとにかくビールを楽しむ16日間。「東京ビアウィーク2017」開催
メルボルンの『Good Beer Week』やサンフランシスコの『SF Beer Week』など、世界各国で開催されているビールの祭典「ビアウィーク」。
ビールの持つ多彩な魅力を伝えることを目的としたビール好きにはたまらないイベントだ。そんなイベントが今年も「東京ビアウィーク2017」として5月27日(土)から6月11日(日)までの16日間、首都圏各地で開催される。
第4回目の開催となる今年の「東京ビアウィーク」のテーマは「BEER JUNCTION」。
アイデアあふれる多彩なビールやそれを生み出す作り手、ビールと親和性の高いさまざまな文化やファン層が期間中に集中的に交わる「合流地点」となり、新たな魅力の発見と、今後のさらなるビール文化の可能性の広がりへと繋がることを目指す。
主催者である東京ビアウィーク実行委員会は、このイベントを通じて「日本におけるクラフトビール文化のさらなる浸透と成熟、さらに新たなビールの楽しみ方の創造」を目標としていると意気込みを語っている。
ビアウィーク開始となる週末の5月27日(土)、28日(日)には渋谷区・表参道にある『COMMUNE 2nd』『Farmer’s Market @ UNU』の2拠点で両会場合わせて100銘柄を超えるビールが集結するイベントが開催されることになっており、ライブパフォーマンスや落語、セミナーやトークショーなど、ビールの魅力や可能性が広がる、多彩なイベントを予定。
これを皮切りに、首都圏各所の数々の店舗でさまざまなイベントが行われるので、ぜひ東京ビアウィーク2017の公式ホームページで気になるイベントをチェックしてみよう。
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