デンマークで開発された、本格トレーニングできる次世代型自転車
5年の歳月をかけてコペンハーゲンで開発され、Kickstarterで約3,500万円の支援を集めた次世代型コンパクト自転車「Me-Mover」。
そのフォードバックを受けて進化を遂げた次世代モデル「Me-Mover FIT」が、メディアジーンが運営するクラウドファンディングサイトmachi-yaで、支援者を募集しています。
動画はGADGET BANK TOKYOより。
人口の半数以上が自転車で通勤しているデンマークの首都・コペンハーゲン生まれのMe-Mover FIT。あらゆる走行環境に対応した設計になっており、普段の通勤はもちろん、旅行先、エクササイズ、トライアスロンなど幅広いシーンで使えるようになっています。
しかも、動画をご覧の通り、独特なライディングスタイルによって、ランニングやサイクリングよりも鍛えられる部分が多くなっています。
Me-mover FITを運転していると、8つの主要な筋肉グループ(胸筋、上腕二頭筋、大臀筋など)のうちの6つを使うので、同時により多くの運動を可能にしてくれます。
この運動は特定の筋肉だけに過度に負荷がかかるものではなく、負荷を分散しているので疲労回復も早くなっているとか。毎日の通勤・通学で使えば、筋肉もカッチカチですね。
独自の3輪設計はかなり安定しているので、漕ぎ続けないと転倒するとか、赤信号でわざわざ降りる必要もなし。そのままMe-Moverに乗り続けていて、まったく問題なしです。
ちなみに折り畳みも簡単で、約15秒でコンパクトに。折り畳まれていない寸法は、94 x 115 x 53センチメートルで、畳んだ状態だと46 x 129 x 53センチメートルになります。
そんな「Me-Mover FIT」、支援プランは、市販予定価格の35%OFF「超早割コース(5台限定)」、28%OFF「早割コース(10台限定)」、20%OFF「machi-ya限定コース」の全3種類が用意されており、さっそく超早割コースが残り4台となっています。
machi-ya, Kickstarter, YouTube
text by ロバーツ町田
machi-ya
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