家で焼くステーキを一段アップさせるコツは「お皿の準備」
レストランでは、ステーキが家庭で作ったものよりもおいしそうに見えるよう、巧妙な技を使っています。その秘訣はお皿の準備を前もってしておくだけ。こちらは自宅で簡単に真似できるので、素晴らしいステーキディナーをさらに良く演出することが可能です。
The Kitchnでブリタニ―・バーク氏が説明しているように、最初のひと口、ふた口で完璧に調理されたミディアムレアステーキが冷めてしまわないように、盛り付けの前にお皿を温めます。そうすることでステーキがより長い時間冷めない、つまりそのやめられない美味しさも長持ちします。
バーク氏によれば、お皿を温めるのにもっとも良い方法は、オーブンを使うということ。最低温度に設定にして、ベーキングシートの上に2枚のプレートを置きオーブンに入れ、数分間加熱します。ガスコンロにいくつかのプレートを積み重ね、これから使用する間に挟まれたお皿に熱がいきわたるようにさせることでも対応可能でしょう。
いずれにしても、ステーキは温かいまま、最後の一口まで食べきってしまうことでしょう。
Do This One Thing for a Better Steak Dinner | The Kitchn
Patrick Allan(原文/訳:コニャック)
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