燃料2年間タダ。「都心でこそ」価値のある、車を持つという選択
大人になったと実感できる瞬間は数多くある。なかでも、はじめてハンドルを握ったときの高揚感は特別なものだ。
でも、最近では若者を中心に「車離れ」が進んでいる。その理由のひとつが、ガソリン代や駐車料金などのランニングコストではないだろうか。映画もドラマも音楽も定額で楽しむこの時代、車だって定額制があってもいい。
そこで紹介するのが100%電気自動車・日産リーフの「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム2(以下、ZESP2)」。
注目すべきは、充電代定額制「使いホーダイプラン」、テレビCMでも銘打っている通称が「旅ホーダイ」。月額2,000円(税別)で日本全国の充電器が使い放題というプランで、しかも今なら2年間、月会費0円という特典付きだ。電気自動車の充電代を定額制にすることで、燃料費を気にせず、行きたい場所にいつでも好きなときに行けることになる。
これはちょっとスゴイことだ。例えば、1,500ccのガソリン車を所有して、月間走行距離が1,000kmとした場合。おおよそのガソリン代は月7,241円という計算になる(*)。日産リーフの場合、定額制なので1,000kmでも2,000kmでも充電代は2,000円のまま。全国5,600基以上の急速充電器(2016年10月末現在)を月額使用料だけで何回でも使用することができる。
また、ZESP2に加入すると、定額充電サービスのほか、ITサービスによる充電スポットの検索、24時間365日対応のオペレーターサービス、日産レンタカーの割引、エマージェンシーサポートサービスといったサービスもついてくる。
*ガソリン代:資源エネルギー庁調べ。全国ガソリン価格(レギュラー)より算出。2016年8月〜10月の3ヶ月平均=123.1円/L
充電は、充電サービスカードを認証機にかざすだけのサイフ要らず。燃料費も、公共交通機関の運行状況を気にする心配がないので、週末のドライブ旅行はもちろん、都心から離れたカフェやレストラン、おいしくて有名なパン屋にも、思い立ったらすぐに出かけられる。
早朝も夜中も関係なく、彼女や家族と一緒にドライブが楽しめるというわけだ。
車を持つことで変わる、都心での暮らし方
車を持つことで変わるのは、週末の過ごし方だけではない。暮らし方そのものにも変化をもたらすようだ。
たとえば家。住まいを探す際、駅からの距離を重視して考える人は多いと思う。ところが、分譲価格や家賃は駅からの距離が遠ければ遠いほど安くなる傾向にある。駐車場代も然り。車があれば駅から遠い分、住まいの選択肢が一気に広がる。駅からの距離を重視したために、部屋の広さや間取りを妥協せざるを得なかった人もいるだろう。土地価格の高さから、戸建てをあきらめた人も少なくないはずだ。
駅からちょっと離れた憧れの街での暮らしも、自然豊かな郊外の住宅も、車があれば叶う。ここまでくるともはや車は単なる移動手段ではなく、自分らしい暮らしを実現するためのツールといえるのではないだろうか。
日産リーフは、ガソリン車に必要不可欠なオイル交換の必要もない。エンジン関連の点検項目が不要となるため、メンテンナス費用の削減にもつながる。そして、電気自動車最大の特徴となるのが「クリーンエネルギー」である。CO2を排出しないため、ドライブを楽しみながらエコにも貢献できる。
男子の夢を叶える「定額な暮らし」
まだまだ自分ごとでない人も多い電気自動車。都心なら車はいらないと考えている人も多いだろう。
けれど、決められた運行状況やぎゅうぎゅうの満員電車は、やはりゲンナリするもの……。もっと自分らしく暮らし、もっと人生をエンジョイするために、自分だけの移動手段を持つことは大きな可能性があるかもしれない。
定額制というスマートでシンプルな提案がもたらす自由。都会に生きる男子たちは、日産リーフでもっとアクティブに、もっと自分らしく暮らせるはずだ。
ねこ りょうこ
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