空からお菓子が降ってくる

空創技研プロペラがドローンで空からお菓子を撒くサービスの提供を開始

空創技研プロペラが、ドローンを使ったイベント演出として、上空からドローンを使いお菓子等を撒くサービスの提供を8月より開始します。

愛知県を中心とした尾張地方には祭事にお菓子を撒く文化があり、イベント性、演出性も含めて「特別な行い」として親しまれています。空創技研プロペラは、その文化を最新テクノロジーであるドローンと組み合わせることで、お菓子撒きの新しい演出を実現。ドローン本体に開閉操作が可能な専用ボックスを取り付け、操縦機から改正航空法に適合した遠隔操作を行います。

同社によると、一回のフライトで投下できる量は約500g程度で、今後は容量の大きなボックスを制作し、長時間のお菓子まきにも対応できるように改良を進めるとのこと。また、お菓子巻きを楽しむ人たちの撮影も同時に行うことでイベントを盛り上げます。

出演予定イベント

【8月15日】
場所：岐阜県クリスタルパーク（岐阜県恵那市武並町）
時間：18:30～
概要：恵那市武並町主催の夏祭りの演出として実施
【9月11日】
場所：ホワイトピアたかすスキー場（岐阜県郡上市高鷲）
時間：13:30～
概要：自動車のオーナーズクラブイベントで演出として実施

合同会社 空創技研プロペラ

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