マイナス思考は生まれつきじゃない?!ついつい会社でやってしまう、あなたをネガティブにする7つの習慣
人は習慣でできている
人の心は日々の習慣によって形作られていきます。毎日繰り返し行うその行為の中に、悪い物ばかりが混ざっていたら、心も病気にかかったように悪くなってしまう。当たり前のことですよね。
どうにもマイナス思考で、ネガティブな性格が抜けないというあなた。日々の生活や仕事の中の悪い習慣に気付いていますか?あなたのネガティブな一面は、生まれつきではなく、それらの習慣によって作られているのです。
私たちが日常的に行ってしまう「マイナス思考をつくる7つの習慣」を知っておけば、仕事中に必要以上にネガティブになることは防げるはずです。
マイナス思考をつくる7つの習慣
1.仕事の合間、ついSNSを見過ぎる
仕事をする間、常にパソコンと向き合っているという方も少なくないと思います。
インターネットが盛んになり、SNSが普及することで情報の量は爆発的に増えました。正しい情報、正しくない情報、嬉しくなる情報、嫌な気持ちになる情報など、私たちは様々な情報にさらされています。触れる情報の量が増えるほどに、私たちは自分に好ましくない情報を受け流す「スルー力」を身につけてきました。しかし、時にはスルーできない情報もあり、誰が流したのかも、正しいのかどうかもわからない情報に私たちの心は影響され、ネガティブになってしまうこともあるのです。
そんな情報を受け付けないためには、インターネットやSNSにどっぷりと浸かりすぎないことが一番です。
ネガティブにならないために、仕事のリフレッシュにはSNSを見るのではなく、散歩をしたり人とおしゃべりをして楽しむようにしましょう。
2.持っていない物のことばかり考える
人が不安になる思考の中に、「持っていない物のことばかりを考えること」があります。今ここに無い物のことを延々と考えても、それがそこに現れてくれる訳ではありません。それで気が済むのなら結構ですが、気が晴れるということはほぼ無いでしょう。
お金、経験、人脈、知識。考えるだけではキリが無いので、ただ無いと思うより「どう行動したら手に入るか」というように思考を変えてみましょう。
また、今自分には何があるかをよく考え直すことも重要です。人生にとって一番重要なのは、必ずしもお金や経験だけではありません。家族や友人、恋人など、自分を想ってくれる人というのは何にも代えがたい尊いものです。
持っていないものはどうやったら手に入るか。自分は今何を持っているか。そうして一歩一歩進んでいくことがポジティブな生き方にも繋がります。
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