絶対ダメ! クライアントや上司に嫌われるNGワード7選

2017.6.16 12:07 更新

読了時間:3分22秒

いますぐ直そう!仕事のできる男が決して使わない地雷ワード7つ

地雷ワード使ってませんか

地雷ワード使ってませんか?

言葉とは恐ろしいもの。誰しもこんな経験ないでしょうか。気を効かせて気遣いの言葉をかけたのに、逆に相手から不快に思われたこと。自分ではそんなつもりもなかったのに悲しいですよね。

当記事では、私たちが無意識のうちに話し相手に不快感を与える可能性がある地雷ワードを7つご紹介します。この地雷ワードを把握しておくことで、相手を不快にさせる地雷を踏んでしまわないようにしましょう。『無意識に使ってない?あなたの影響力を下げている言葉に注意』と合わせてお読みください。

1.「すみません」

「すみません」の代わりに「ありがとう」と言いましょう。
「すみません」が口癖になっていませんか?もちろん謝罪する際には「すみません」を使う必要があります。しかし、「すみません」を使いすぎると不必要にへりくだる頼りない人だという印象を与えてしまいます。場合に合わせて「すみません」の代わりに「ありがとう」を使うように心がけましょう。

筆者の在日外国人の知人いわく「すみません」はすごく困惑する言葉のひとつだそうです。なぜなら「すみません」があまりにもいろんな意味で使われているから。

彼ら外国人からすると、自分が迷惑をかけた時「すみません」と言うのは理解できるけど、誰かから何かを手伝ってもらった時に「すみません」と言う意味がよく分からないとのことです。

たとえば電車で席を譲ってもらった時にも、「すみません」と言う。この場合、「ありがとうございます」といった方が言われた側からすると気持ちが良いものです。

誰かに何かを手伝ってもらったときは「すみません」の代わりに「ありがとう」と感謝の言葉を出すようにしましょう。言われた側は「すみません」よりも気持ち良いはずです。

2.「お疲れだね」

お疲れだね

「お疲れだね」の代わりに「調子はどう?」と言いましょう。「お疲れだね」と気遣いのつもりで言ったとしても、聞き手によっては「疲れてないんだけど、私って疲れてる風に見えるのかな?」と思われる可能性があります。

最悪の場合はちょっと失礼な奴と想定外に不快感を与えてしまう可能性すらあります。気遣いでかけた言葉がそんな風に受け取られるなんて悲しいですよね。以前の会社の上司で、「お疲れさまです」と言われると必ず「疲れてねーよ!」と怒る人がいて、最終的にその職場では、だれも「お疲れさまです」と言わなくなりました。

そこで「お疲れだね」ではなく、「調子はどう?」「仕事は順調?」というようにシーンに合わせて疑問形のフレーズをなげかけると良いです。相手に気遣いのできる人と好印象を与えることができます。

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careersapli

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