デコボコの路面もスムーズに引けるキャリーバッグ【今日のライフハックツール】
キャリーバッグに革命を。
トラベラー待望のキャリーバッグとして、KickStarterでクラウドファンディング中から注目を集めていた『G-RO』が正式販売を開始しています。
POS_Amazon from Netta shalgi on Vimeo.
目をひく大径ホイールは、段差や荒れた路面など、一般的なキャリーバッグならストレスを感じる場面でもスムースな移動を可能にし、バンパーとしての機能も持っています。少しえぐれた加工がされている底部分は、地面の凹凸に引っかからないように工夫されているうえ、防水仕様なので悪天候も気にする必要がありません。
内部スペースの幅は約35cm、長さ約50cm、奥行約20cm(約28cmまで拡張可能)という収納力(通常時約35リットル)を持ちながら、手荷物として機内に持ち込めるサイズに収まっています。
さらに多彩な収納ポケット、内部コンパートメントのおかげで、効率的で機能的な収納が可能。また、TSAロックを備えていますので、アメリカへの旅行でも問題ありません。
コンセプトムービーからも、考え抜かれた設計思想がお分かりいただけるでしょう。
集められたデザインチームは、車輪が大きく引きやすいだけのキャリーバッグにするのではなく、トラベラーにとって真に使いやすいバッグとして完成度を高めていきました。
ノートPCなどを収納できるスリーブも備え、オプションで充電用バッテリーを搭載できるなど、ガジェット対応も抜かりなし。これが理想の旅行バッグだと思える人は、決して少なくないはずです。
なお、盗難対策のためにオプション購入できる「位置情報確認端末(ロケーター)」は、日本の無線技適審査を通していない可能性があります。購入を考えている方は、ご注意ください。
(田中宏和)
image by G-RO
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