どきみんから疲労蓄積チェック検査キット『My stress』3月1日新発売
どきみん
郵送検査事業を手掛けるどきみん(本社北海道足寄郡 代表 黒木千史)は疲労蓄積チェック検査キット『My stress』を2017年3月1日から発売開始します。販売元はクロスファイブ合同会社(本社大阪市 代表 河合潤)「郵送検査サービス どきみん Dr.Brova http://kensa.shop/ 」1mlの唾液の検体と職業性ストレス簡易調査票から身体と心の両面からあなたの疲労蓄積度をチェックします。1mlの唾液を時間ごとに4回採取してもらい、簡単なアンケートに答えて、郵送してください。到着後、1週間程度で結果をメールか郵送でお知らせさせていただきます。贈答用セットもご用意させていただいています。ご自身だけでなく、愛する方・お世話になっている方の身体をご心配の皆様、是非贈り物ととしていかがでしょうか?定価は12000円です。
自宅でできる疲労蓄積チェック郵送検査キット『Mystress』
今回の検査はあなたの唾液にて行います。
所定の容器に1mlの唾液を入れて、郵送してください。
採取時間は午前6~8時・正午・午後4時・午後8時と1日に4回、各1mlの唾液を採取してください。
※唾液採取の30分前から飲食や喫煙は避けてください。また、ガムやあめを食べながらの採取も避けてください。
今回の検査は身体の状態・心の状態両面からアプローチで行います
①体内疲労蓄積状況の検査について
この検査では分泌型免疫グロブリンA(SlgA)とストレスに反応するホルモンであるコルチゾールの分泌量、口腔内のカンジダウイルス量を調べて、あなたの疲労度を測定します。
分泌型免疫グロブリンA(SlgA)は唾液・涙・母乳といった液体や気道・消化管・泌尿器などの粘膜に存在します。
一次的な防御機構において主要な役割を担っており、免疫機能の変動を反映する指標のひとつと考えられています。
また、コルチゾールは副腎皮質で生産されるホルモンの1つで、主にストレスや低血糖に反応して分泌されます。
コルチゾールレベルが高過ぎると免疫力は低下してしまいます。
朝・昼・晩の唾液内のコルチゾール分泌量により、あなたの疲労蓄積度がわかりますので、1日4回、1mlずつ唾液を採取してもらいます。
免疫力が落ちてくると、口腔内のカンジダウイルスが増殖します。
また、ストレスがたまり、自律神経が乱れても口腔内のカンジダウイルスが増殖します。
この3つの体内成分を分析することで、今回は現在のあなたのストレス状態と免疫力を測定します。
②精神的疲労蓄積状況の検査について
今回は高い信頼性と妥当性、また全国平均との比較が可能となっている点から『職業性ストレス簡易調査票』を用い、多方面から、あなたの精神的疲労蓄積状況を判定します。
※なお、この検査は検査される方の疲労蓄積度を測定することが目的であり、治療や診断を行うことが目的の検査ではございません。検査結果後、さらに詳しい検査を受けたい方は専門医の受診をお勧めします。
疲労度蓄積チェック検査『Mystress』サービスの流れ
①同意書に記入
検査キットに同封されてある「問診票」・「問診票記載情報の取扱について」・「職業性ストレス調査票」に必要事項を記入していただきます。
②サンプル採取
指定された容器に唾液サンプルを食後30分は除き、午前6時から8時、正午、午後4時、午後8時に1ml以上採取し、所定の容器に入れて下さい。
③キット返送
サンプル・「問診票」・「問診票記載情報の取り扱いについて」・「職業性ストレス調査票」をキットに同封されている返信用封筒に入れ、弊社に郵送して下さい。
④解析
サンプルが弊社に届きましたら、解析を始めます。
⑤結果確認
1週間程度で解析結果をメールまたは郵送致します。
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