【フタを開けばふぐふぐふぐ！】天然ふぐを使ったふぐの重箱「能登ふぐ重」が垂涎モノ

この夏、能登で生まれたS級グルメ！ 超贅沢“天然ふぐ”を器一面に並べた豪華なお重　 “日本初”のふぐの重箱『能登ふぐ重』販売開始

ねぶた温泉　海游　能登の庄

このたび、【日本唯一奇跡の湯】海游　能登の庄(運営会社：大向観光株式会社、代表取締役：大向 洋紀)は、この夏に天然ふぐを使用したふぐの重箱『能登ふぐ重』を平日限定で販売を開始します。昼食で個室食事処にて提供し、ご宿泊ふぐプランでも提供しております。

能登ふぐ重御膳

▲【日本唯一奇跡の湯】ねぶた温泉　海游　能登の庄ホームページ
http://www.notonosho.co.jp/

■実は、輪島がふぐ漁獲量日本一！
平成23年度、24年度と石川県の天然ふぐ漁獲量は全国一位を記録しました。
全国市町村別でみても、平成24年度では1位輪島市で428t、2位高松市226t、3位氷見市225tと輪島市がダントツです。水揚げされているふぐは、ごまふぐ、とらふぐ、真ふぐ、ひがんふぐ、しろさばふぐ、など多様なふぐ類が揚がっているのが特徴です。まさに「生物多様性」を育む能登の自然の豊かさの恩恵です。

■『能登ふぐ重』誕生の経緯と特徴
ふぐの漁獲量日本一というが、朝市で一夜干しを売っているだけで、輪島独特の料理がないということで、試行錯誤の末考えたのが、鍬焼き(くわやき)という和食の調理法です。

【ふぐ重の特徴】
・贅沢に器一面に敷いた能登の天然ふぐ
能登ふぐ事業共同組合公認の天然ふぐを使用し、器一面をふぐで覆っています。
これまでにない贅沢な一品になっています。

・驚くほど、ふわっふわの食感
うすくそぎ切りにした河豚にうす塩をふり、しばらく置きます。水分が出たら、かるくふき取り、小麦粉をまぶして、油をひいたフライパンで焼き、特製の(秘)タレで焼きからめます。
こうすることで河豚の旨味を閉じ込め、かつふわふわな河豚の身と能登の庄独特の河豚の鍬焼きが出来上がります。

・お重には高級“輪島塗”を使用
漆器は地元地産品として全国的に有名な輪島塗のお重を使用しています。
食事だけではなく、重箱を楽しんで頂くこともできます。

■メニュー概要
プラン名：能登ふぐ重
価格　　：4,500円(税別・人)

■「日本唯一奇跡の湯」海游　能登の庄・旅館紹介
なぜ、能登の庄が「日本唯一」なのかというと、PH10.5のアルカリ温泉というのは全国的にも稀で、その泉質は、日本で五指に入ると言われています。
特に海沿い(オーシャンビュー)にあるのは唯一能登半島、輪島のねぶた温泉能登の庄だけです。

このねぶた温泉は、輪島の民話にあり、「豚」とは「猪」のことで、昔、かの有名な弘法大師(真言宗 空海)が高州山の山麓に、いつ行っても傷ついた何匹もの猪が傷を癒しているのを発見して、村人に、この地から湧き出る水で風呂を沸かしてみることをすすめたことが始りです。
すると、村人の野良仕事で荒れた手足が、一晩で治り、また、いつまでもポカポカと温まり肌がつるつるになったという云われです。
日本海のそばにあるにもかかわらず、強アルカリ性の様々な効能がある泉質が日本唯一の奇跡の湯というわけです。

この度、世界農業遺産に認定された能登の里山里海の象徴である、千枚田からも、ほど近く(車で10分)輪島朝市からも(車で8分)近くの所にあり、輪島で唯一の立寄りができる温泉です。
全てが、偶然が重なり生まれたねぶた温泉が奇跡の湯と言われる所以であり、地元民にも愛される温泉となっています。

ねぶた温泉能登の庄では、日本海を望めるオーシャンビューでありながら、アルカリ温泉に入れる日本唯一の奇跡が起こった温泉宿なのです。

所在地：〒928-0005　石川県輪島市大野町ねぶた温泉
定休日：年中無休
部屋数：19室(露天風呂付客室3室、和洋室1室、ダイニングルーム付1室、
和室14室)
Tel　　：0768-22-0213

■会社概要
大向観光株式会社
代表者　　　： 代表取締役　大向 洋紀(オオムカイ ヒロキ)
創業　　　　： 1926年
資本金　　　： 1,000万円
事業内容　　： 温泉旅館の運営
ホームページ： http://www.notonosho.co.jp/

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