部屋の補助灯? イベントのペンライト? 使い道さまざまなLEDライト

2017.5.31 08:07 更新

読了時間:3分42秒

キッチン、寝室、キャンプや音楽ライブでも活躍する万能LEDライト

Mstick

日常生活において、ライトは欠かせない。キャンプの時など、なおさらだ。

最近はスマホのライトを使うことも多いが、バッテリーの消費が早くなってしまうし、使い方も限られている。

そこでおススメしたいのが、この万能ポータブルLEDライト「Mstick」だ。

Mstick

Mstick

縦16センチ、横2.6センチ、幅1.6センチのコンパクトなLEDライト「Mstick」。

シンプルな本体に似合わず多機能であり、スマートホンやスマートウォッチのBluetoothを通じ、日常のさまざまなシーンでカスタマイズし利用できる優れものなのである。

朝が苦手な人は「Mstick」を壁に取り付け光を点滅させると効果的。お出かけ時の天気も、ライトで天気を示してくれるのだ。

Mstick

自転車での外出やランニング時もサドルの後ろや体に付けておくと、雨天時や夜間にも安全を確保できる。

さらに内蔵されているGセンサーが利用者の体の動きを感知し、色や点滅パターンを変化させる。例えば、止まった時や振り向いた時には赤いライトに変わり、再び走り始めると白に戻る、といったかたちだ。

Mstick

Mstick

Mstick

Mstick

野外でも大活躍。絵文字や短い文章をスマホで設定すると、スティックを振った時にその文章がライトで浮かび上がってくるので、ライブなどに持っていくと盛り上がること間違いなし。

そしてキャンプなど野外で照明が必要な時や暗いところで、セルフィー撮影時にも活躍。明るさの加減もスマートホンから調整可能なので、テント内照明にも最適。

Mstick

Mstick

Mstick

その他にも、料理時に使えるタイマーや音楽を楽しむ時のサウンドビジュアライザーにもなり、リラックスできる空間を設定によって演出可能。

マグネットが内蔵されており、鉄製プレートにぴったりフィットするのでスマートに空間利用できる。

Mstick

この「Mstick」は、「Cream White」「Turquoise」「Midnight Blue」の3色がある。

スマートホン対応機種はiPhone5を含めた最新モデルまで、Galaxy S4を含めた最新モデルまで、さらにBluetooth4.1搭載のNexus5を含む最新モデルまで。

革製のストラップ、リンク部品、ケーブルホルダー、そして鉄製プレート(テープもしくはネジで取り付け可能)が付いてくる。

購入はクラウドファンディングサイト「Kickstarter」にて$55(約6,200円)から。

「Mstick」を持ち運べば、特別な空間を演出できること間違いなし。カバンにひとつ入れて持ち運んでみてはどうだろうか。

Mstick[Kickstarter]

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