スモークチップの使い方を伝授!5つの種類とおすすめ製品
スモークチップのおすすめ10選をご紹介!スモークチップの熱源についての説明や、種類、火のつけ方、着火や量についてのまとめ。販売店もたくさんあり、ヒッコリーなど好みのものを楽しめます。使い方をしっかり学んで美味しいおつまみを作ろう!
スモークチップとは 正しい使い方・火の付け方
スモークチップとは、木をチップ状にした燻煙材のこと。ホームセンターなどの量販店でも見つけることができます。直接火をつけるのではなく、下から熱源で炙ると煙が出る仕組みです。燻製器が小さかったり、食材が少しでも燻すことができるのがスモークチップで、チップの量を調節しながら燻すことができます。
ダイソーなどの100均でも揃う燻製器グッズ!
ダイソーといった100均ショップで丸い網とボウルを購入すれば小さな燻製器に変身!他にもフライパンやアルミホイルの鍋でもつくれますよ。
スモークチップ 必要な量は?
スモークチップは基本1掴み分ぐらいを目安にしましょう。だいたい10gです。
①スモークチップを底に置き、網を敷く
ボウルなどの上に適度な大きさに切ったアルミホイルを敷いて、その上にスモークチップを一掴み置いて下さい。1回の燻製につき1掴みです。
②容器に中火で着火して煙を出す
中火ぐらいの火力でボウルや鍋を火にかけてください。煙が出てきたら弱火にしましょう。熱源がないと煙はでないので、火が消えていないか確認しましょう。
③弱火にして食材を置いて待つ
そのまま食べられる食材の場合、5~15分で香りづけができます。もう少し強めに色づけたい場合は30分ぐらい待ちましょう。
スモークチップの種類一覧
スモークチップには様々な種類があります。燻製する食材によって使い分けましょう。
スモークチップの種類1:サクラ
最も人気のあるスモークチップです。強い香りで、クセのある豚肉や羊肉、秋刀魚などと相性がいいです。
スモークチップの種類2:ヒッコリー
色つきがよく魚介類や肉類などどんな食材にも合います。渋味・酸味もあるので「燻製の味」を感じられます。
スモークチップの種類3:リンゴ
フルーティな甘い香りが特徴で、たんぱくな鶏肉や白身魚などの素材と合い、上品な風味の燻製ができあがります。
スモークチップの種類4:ナラ
初心者にも使いやすいチップ。色つきがよく、やや渋みがあります。やさしい香りで魚介類やチーズに合います。
スモークチップの種類5:クルミ
香りにクセがないので、肉類や魚介類など幅広い食材に適しています。色合いも程よく使いやすいチップです。
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