アイドル実写映像に特化した高品質VR映像配信プラットフォーム「EINYME(エイニーミー)」サービス開始のお知らせ
株式会社シータ
株式会社シータ (本社:東京都中野区 代表取締役社長:鈴木 雅彦)は、“Japaneseアイドル” という日本の文化を、世界中のあらゆる人が、 時間・空間を超えてVR上で、体験できる、アイドル実写映像に特化した高品質VR映像配信プラットフォーム”EINYME(エイニーミー)を、2016年7月15日よりリリースいたします。「EINYME」は、アイドル映像に特化した実写VRコンテンツを配信するプラットフォームとなっており、アイドル達とVR空間で触れるような、ドキドキ体験ができる映像を配信していきます。無料会員登録の後、パソコンでコンテンツをダウンロードすると、「Oculus Rift(オキュラスリフト)」または「Gear VR(ギアブイアール)」にて視聴可能となります。現在、一部のコンテンツを無料配信中です。サービスサイト:URL:https://einy.me/
■「EINYME」の概要
本サービスは、GEARVR / Oculus Riftを始めとする各種VRデバイスを使用し、アイドルとのコミュニケーションやアクティビティを楽しむコンテンツです。各種VRコンテンツは、プラットフォーム上から全世界からダウンロード(有料・無料)することができます。
配信コンテンツの特徴としては、ファンビジネス特化型の実写VRコンテンツを取り扱い、180°/360°のステレオ映像で、解像度4Kの高いクオリティの映像コンテンツを取り扱います。
ビジネスモデルとしては、個人ユーザーがコンテンツを購入できるプラットフォーム以外に、実写VR映像配信を行いたいファンビジネス事業者向けの専用アカウントを開設し、クライアントにASPとして提供していきます。初年度売上は3億円を予定しております。
■「EINYME」の特長
1. ファンビジネス特化型の実写VRコンテンツ
2. 高画質配信クオリティ(180°/360°のステレオ映像、解像度4K)
3. GEARVR / Oculus Riftにて視聴可能。今後、対応デバイス拡大していく予定
■「EINYME」の主な概要
コンテンツダウンロード:無料・有料
視聴方法:PCにてコンテンツダウンロード後、GEARVR / Oculus Riftで視聴
事業者向けアカウントあり:実写VR映像配信を行いたいファンビジネス事業者向けの専用アカウントあり
■運営会社:株式会社シータの3つの優位性
立体視・立体音響技術
実写VRコンテンツが、本来の意味での 「仮想現実」となるためには、立体視・ 立体音響が欠かせない中で、シータではマルチモーダルの生体研究に基づく、独自の立体視・立体音響技術を採用しています。
VRコンテンツ制作力
専用の機材を使い、撮影されたデータを独自技術により、立体映像VR用に変換・編集。 コンテンツ企画から撮影の方法論から技術的なワークフローまで、没入感をもたらすコンテンツ制作、全てのプロセスを内製化しています。
システム・インフラ開発力
実写VRコンテンツの配信の高負荷に耐える配信プログラムの開発と、スケーラブルなインフラ・システムを独自に開発しています。
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