薄くてスタイリッシュで拡張性抜群。スマホメーカーの手掛けた2in1が一味違いすぎた!
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2in1 PCの理想が詰まっていたのです。
それはシトシトと小雨の踊る6月某日、編集部よりのお知らせでした。
「小暮さん、以前この記事で取り上げた『HUAWEI MateBook』が発売されるみたいですよ」
えっ、マジで! 触りたい!
と思わず電話口に前のめりになりつつ、僕がどれだけこの子に注目しているかを力説。そのかいあって、HUAWEI MateBook(以下「MateBook」)「一式」をお借りすることになりました。
MateBook本体、専用キーボードカバー「MateBook Keyboard」、ペン型入力デバイス「MatePen」、そして専用拡張デバイス「MateDock」とフル装備。パーフェクトな環境でMateBookを触れる機会が訪れたのです。
それはPCというにはスタイリッシュ過ぎた。それはまさに…
「MateBook」は2in1タブレットPC。12型ディスプレイは2,160×1,440のIPSで、カラーはゴールドとグレイの2種類。サイズは278.8×194.1×6.9(mm)。重量は約640グラムとなっています。スペックだけを並べてもあまり伝わらないかと思いますが、一言で言うなれば…見事な板です。
素晴らしい板感、素晴らしいガジェット感です。液晶と金属で構成された板にガジェガジェしさが詰まっています。
薄い、とにかく薄い。厚みなんてほぼイヤホンジャックくらいしかないんです。本当に板。でも、これはよくあるAndroidタブレットではなく、先述のとおりWindows PCなんですよ。
フルバージョンのWindows 10が搭載されたパソコンなのです。それゆえOfficeも動きますし、既存のWindowsソフトだって動きます。
背面・側面はオールメタルで高級感がありますね。金属ボディは放熱の面でもメリットがあり、長時間の運用でもボディを通じて効率よく熱処理が行なえます。また、薄いながらもバッテリーはビジネスワークで9時間もつとしています。
タブレットPCは処理が重い。というイメージがありますが、CPUはCore mシリーズ(Core m3/m5モデルがあり)。7インチ〜10インチクラスのWindowsタブレットに多く搭載されているAtomシリーズよりもはるかに高性能です。お借りしたモデルは、Core m3で、メモリは4GB、ストレージは128GBのエントリーモデルでしたが、処理はサクサクでストレスは感じませんでした。
気配りと使いやすさも詰まっていました
MateBookを評価したいポイントとして、ちゃんと使いやすく、使い手の立場になって考えたパッケージングになっているところがあります。
MateBookは最近の流行りでもあるUSB-Cを採用しています。もちろん、USB-Cケーブルも含まれているのですが、一般的なUSB-Aへの変換コネクタが最初から備わっていたのには助かりました。USBメモリをはじめ、一般的なUSB周辺機器を一通り使うことができます。
本体側面には指紋認証センサーが搭載されています。このあたりはスマホメーカーならではの気配りを感じさせられますね。そしてこの指紋認証ですが、素晴らしく高性能です。一瞬、本当に一瞬で指紋を認識します。どのくらい早いか?は動画でどうぞ。
この機能は使わないと損ですね。
ロックパスワードを入力しなくて済むというのは、こんなにも便利なのか!と改めて感じさせられました。トイレから戻るたびにロック解除するのも面倒ですし、全タブがこの機能を付けるべきだと思います。
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