ノンアルコールビール総まとめ!素朴な疑問と人気ランキング15
ノンアルコールビールまとめ。運転について、健康にかんして、酔う気分になる仕組みやおすすめランキング15などを紹介。今やすっかり定番となったノンアルコールビール、味の方もかなり進化してきています。しっかり特徴を抑えて食事を楽しみましょう!
ノンアルコールビールを飲んで運転してもOK?
居酒屋などに行くと、運転手の方向けにノンアルコールビールが置いてありますよね。ビールとは違うこれらは「ビールテイスト飲料」と呼ばれ、「ビール風味の発泡性炭酸飲料」のことを言います。
飲んだら酔う?アルコール度数について
「ノンアルコール」と謳われている商品には厳密に2種類あります。
・1%未満のアルコールを含んでいる飲料
・アルコールをまったく含まない飲料
日本において酒類の定義は「アルコール1度以上の飲料」とされています。このため、1%未満であれば「ノンアルコール」と表示することができるわけです。アルコールの処理には個人差があり、すべてのノンアルコールビールがアルコール0.00%というわけではありませんので、1%未満のものを飲むと、体調や体質によっては酒に酔ったような状態になる人もいます。
運転の時はアルコール0.00%のものを選ぼう
0.00%のノンアルコールビールであれば、まったくアルコールを含まないので運転しても大丈夫です。アルコール0.00%のノンアルコールビールについて、主要メーカーは次のように述べています。
Q.運転前に飲用しても大丈夫?
A.アルコール0.00%の炭酸飲料ですので、問題ありません。
出典:アサヒ ドライゼロ
Q.ノンアルコールビールテイスト飲料を飲んだあとに運転しても大丈夫ですか?
A.アルコール分0.00%なので問題ありません。
出典:サッポロビール
Q.ノンアルコール飲料の「キリンフリー」や「パーフェクトフリー」、「ゼロハイ 氷零」を飲んで運転しても大丈夫でしょうか?
A.アルコールは0.00%なので、問題ありません。
出典:キリンフリー よくある質問
Q.『オールフリー』を飲んで、運転しても大丈夫ですか?
A.アルコール0.00%なので、問題ありません。
出典:サントリー お客様センター
ただし、アルコール0.00%でも香りや味わいがお酒に似ているので、ノンアルコールなのに酔った状態になる方もいるかもしれません。それは脳がお酒だと勘違いして「お酒を飲んだとき」の反応を身体にさせるよう信号を送る一種の「プラシーボ効果」が原因と言われています。実際はアルコール0.00%なので、ご安心を!また、肝臓への負担を考えるなら0.00%を選びたいですね。
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