オトコゴコロくすぐるアイツ。
パナソニックの「TOUGHBOOK」(タフブック)といえば、ハードな環境でのお仕事に大活躍しているパナソニック製の業務用PC。米軍にも納入されているなんて噂もあるほどの「堅牢ノートPCの代名詞」です。そんなTOUGHBOOKに、ノート型のみならずタブレット端末としても利用できる新モデル『Toughbook CF-33』が追加されました。
今回発表された『Toughbook CF-33』は、2-in-1スタイルとタブレットのみの2モデルが登場。OSはWindows 10が動作し、12インチ/アスペクト比3:2のディスプレイは書類やウェブなどの閲覧が快適。2-in-1スタイルなら2.761kg、タブレットスタイルなら1.527kgと、やはり重量はヘビー級になっていますが、これはもちろん頑丈さとのトレードオフ。タフな現場で安心して使うことを優先した結果です。
ディスプレイはQHD解像度(2160×1440ドット)となかなかの高解像度で、グローブをつけたままでもタッチ操作が可能。屋外利用を意識してか、ディスプレイの明るさは1200カンデラ。さらにIP55の防水、防塵に対応したデジタイザーペンが付属し、野外でもポチポチっと正確な操作が可能です。
「堅牢ノートPCの代名詞「タフブック」。2-in-1になった『CF-33』が新登場」の続きを読む
関連記事
人が乗ってもOK!超軽量PC |
スマホメーカーの本気PC |
Chromebookの高い完成度とは |